お食い初めセット8選、選び方のポイントや食器レンタルサイトも紹介

手足を動かす赤ちゃん

赤ちゃんのお食い初めをする際は、食器や食べ物を、きちんとそろえる必要があります。ママの手間を少しでも軽くするなら、必要な物が一式そろう『お食い初めセット』を利用するとよいでしょう。お食い初めセットを選ぶコツ、さらには食器レンタルサイトも紹介します。

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知っておきたいお食い初めの基礎知識

赤ちゃんが生まれてしばらくは、成長を祝うさまざまな行事が続きます。『お食い初め』も、赤ちゃんのための大切な儀式の一つです。

これから赤ちゃんのお食い初めをしようと考えるママは、お食い初めについて少し知識を深めてみてはいかがでしょうか。

お食い初めとは

お食い初めとは、赤ちゃんのためにお膳を準備して、ごちそうを食べるまねごとをする儀式です。「一生食べ物に困ることがないように」「健康に成長するように」という願いが込められています。

お食い初めは、赤ちゃんの健やかな成長を願って、平安時代に始まったといわれています。栄養状態の悪かった当時は、赤ちゃんが無事大きく育つことが難しかったためです。

赤ちゃんが儀式で初めて箸を使うことから、お食い初めは『箸初め』『箸揃え』とも呼ばれます。

また、『歯固めの儀式』というのも、お食い初めと同義です。歯固め用の石に箸で触れた後、その箸を赤ちゃんの歯茎にやさしく当て、丈夫な歯が生えてくるようにと願います。

生後100日前後を目安に

お食い初めは、赤ちゃんの生後100日前後を目安に行います。お食い初めが『百日(ももか)祝い』とも呼ばれるのはこのためです。

とはいえ、必ずしもぴったり100日にこだわる必要はなく、地域によっては110日、120日に行うところもあります。お食い初めは月齢3~4カ月の間に行うものと考えればよいでしょう。

集う人たちの都合、天気やお日柄など考慮してお祝いごとにふさわしい日を選びましょう。

お食い初めで用意するもの

お食い初めは、次のようなものを用意して行います。

  • お料理
  • 食器
  • 小石
  • 祝い着

まずお料理は、一汁三菜でそろえます。お赤飯・吸物・煮物、さらには尾頭付きの鯛など準備しましょう。

次に、使用する食器は、漆の祝い膳が好まれます。飯椀・汁椀のほか、平椀・腰高・つぼ椀をそろえるのが正式なかたちです。

このほか、『祝い箸』とよばれる柳でできた箸、歯固めの儀式用のきれいな小石なども2~3個必要です。

また、儀式の際には、赤ちゃんもよそ行きを着ます。正装は小袖ですが、おしゃれな赤ちゃん着でも問題はありません。

お食い初めで使用する食器はどんなもの?

見栄えのよい祝い膳にするには、食器選びが重要です。お食い初め用の食器を選ぶ際、どのような点に注意するべきなのでしょうか。

漆器は女の子と男の子で色が違う

お食い初めの食器として漆器を選ぶ際、注意したいのがお椀の色です。

一般的にお椀の色は、女の子は『外が黒で内側が朱』、男の子は『外も内も朱』とされます。

一方、文様は、女の子なら『花文様』『束ね熨斗』、男の子なら『日輪』『菖蒲』などを選びます。女の子は愛らしく雅びな文様が、男の子は覇気や上昇を示す文様が好まれるためです。

ただし、近年は子ども好みのキャラクターが描かれた漆器も登場しています。選択肢は広いので、よく考えて選びましょう。

木製などのベビー用食器を使うのもアリ

今後も使うことを考えれば、お食い初めにベビー用食器を使うのもよいでしょう。見栄えにこだわって木製や陶器製の食器を選べば、お食い初めが終わった後も長く使うことができます。

お食い初めの正式スタイルは、漆器の器といわれます。しかし、これは食器の選択肢が今ほど多様ではなかった時代のしきたりです。現代のママたちが、あえて昔からの習わしに縛られる必要はありません。

ママが「1回だけの器はもったいない」と考えるなら、ママの望むスタイルでお食い初めを行うのもよいでしょう。

食器はレンタルもできる

それでもやはり漆器にこだわりたいなら、お食い初めの食器一式をレンタルする方法がおすすめです。食器のみの貸し出しから、歯固めの儀式用の小石や祝い膳も含まれるものなど、さまざまなプランがあります。

レンタル品のメリットは、1度きりの食器を購入せずに済むことです。お食い初めが終わって返却すれば、食器一式が余計な場所をとることもありません。

ただし、数日間のレンタルにしては割高なこと、何かあった場合はより高額な料金を請求されるかもしれないことには注意が必要です。

傷物にあたるおそれも考慮し、口コミや店舗の対応などはきちんとチェックしておきましょう。

食器レンタルができるおすすめサイト3選

料理店や漆器店の中には、お食い初めの食器一式を貸し出してくれるところがあります。それぞれプランやレンタルの決まりなど異なるので、よく考えて選びましょう。

お食い初め用の食器を貸し出してくれるおすすめのサイトを三つ紹介します。

料理も一緒に注文できる 季膳味和

東京の老舗料理店『季膳味和(ときぜんみわ)』では、高品質な漆器だけではなく、料理一式も合わせて注文可能です。金額にごとに異なるプランが用意されているので、予算に合う物を選びましょう。

こちらでお食い初めセットを注文すると、消毒済みの歯固めの石、ハレの日にふさわしい祝い箸もセットになります。

石は、天然大理石の白玉石で、神社の境内などで見られるものと同じです。使用後は神社に奉納するのもよいですが、『福石』としてとっておくのもよいですね。

同梱されるお食い初めの解説書を見れば、お食い初めのマナーや手順に迷うこともありません。

細かい気配りが多く、お食い初めが初めてのママも安心してお膳を準備できるでしょう。

お食い初め・ケータリング・仕出し弁当 季膳味和||

上質な漆器レンタルなら うるしドットコム

古来よりの風習にならってお食い初めをしたいママは、漆器専門店のレンタルを利用してはいかがでしょうか。

うるしドットコムは、木曽漆器の老舗『よし彦』のオンラインショップです。150年もの歴史を持つ名店の漆器は、見栄えもよく高級感があります。大勢を招いてのお食い初めなど、きちんとした食器を用意したいママにおすすめです。

レンタルには漆器のほか、歯固めの石と祝い膳、お食い初めの解説書も付いています。

また、漆器以外は返却不要の上、祝い膳には名入れも可能です。料金は300円かかりますが、特別感を出したいなら、赤ちゃんの名前を入れてもらうのもよいでしょう。

【漆器 うるしドットコム】 お食い初め/弁当箱/つげ櫛/よし彦

衛生面で安心な ダスキンレントオール かしてネッと!

お掃除用品やサービスでおなじみのダスキンでも、お食い初め用の漆器をレンタルすることができます。環境や衛生に関わる会社だけに、衛生面は安心です。

ベビー用品は、丁寧に機能や安全性がチェックされており、きれいに洗浄・メンテナンスされた食器を受け取ることができますよ。

ただし、借りられるのは蓋付きのお椀が三つとお膳のみです。極めてシンプルなセットなので、祝い膳や祝い箸、歯固めの石などは自分で用意しておきましょう。

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お食い初めセットを選ぶポイント

ひとくちにお食い初めセットといっても、内容はさまざまです。招く人数や形式によって必要な物も異なるため、どんなお食い初めにしたいのか、まずはしっかり考えましょう。

お食い初めセットを選ぶポイントを紹介します。

セット内容をチェック

ママによっては、食器は不要、歯固めの石は欲しい、などいろいろあるでしょう。お食い初めセットは、お食い初めのやり方にあったセット内容を選ぶことが大切です。

特に、歯固めの石の要・不要は、地域によって異なります。

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