優しいパパを持っていると、何でもかんでも言うことを聞いてくれるパパに甘え切ってしまいますよね。しかしいくら優しくて何でも聞いてくれるパパでも、あまりにも甘えすぎてしまうとさすがに面倒だと感じてしまうかもしれません。
パパに甘えすぎるとある日突然思いもよらない不満をぶつけられるかもしれません。そこで今回は、パパに甘えすぎているママの特徴をいくつかご紹介しましょう。
自分でやらない
パパに甘えすぎているママの特徴としてまずあげられるのは、自分でやろうと最初からせずにパパに丸投げしてしまう行動があげられます。
「これができなかったから一緒にやってほしい」「調べたけどわからなかったからやってほしい」というものならわかるでしょうが、何も行動をせず、自分で調べようともせず「やって」というだけなのはパパからしても「それくらい自分で調べろよ」という感情を抱いてしまいます。
甘え切っているのと、甘え上手なのは違いますし、素直に助けてほしいと言われるのと、あなたがやって当然だからやれと言われるのでは違いはあきらかですよね。
やってもらうとしても、自分で最初からやらないのではなく、まずは自分でやってみるように努力をしてからパパに助けを求めるように心掛けましょう。
自立心がない
夫婦とは支え合って生活をしていくものです。お互いに常に対等であり、お互いにフォローをしあう関係でないといけません。
そのため、いつでも甘えてくるばかりで、パパが困っているときに全く助けてくれないママに対してうっとうしさを感じてしまうパパも多いようです。
自分が困ったときには助けを求めてくるのに、こちらがお願いをしたときは一切聞き入れてくれない。そんなママに対して、気持ちはどんどんと冷めていく一方なのもよくわかりますよね。